ハチ > どうも〜。夕方ぶり〜!
(※1)
※1;何故「夕方ぶり」なのかは忘れた。恐らくメールか何かで連絡を取りあった後だったのだろう。瀬川 > うわ〜ごめんごめん。何故かかな入力になってたから変更するのに手間取った。
ハチ > さて、何話しますか!?
瀬川 > だね〜何話したい(笑)?
ハチ > いや、本で使う
(※2)なら使える話を(笑)・・・何で瀬川奈槻という人物がGZでエロを描く事になったか、とか語っておきます?(これは公開できる内容なのか?)
※2;そもそもこの対談は個人誌使用前提で執り行ったモノであるが、需要があったのかと言うと実はない。私が対談というモノに憧れていて、それに相方ちゃんが巻き込まれただけである。瀬川 > あはははは!それは今、自分が突き詰めたいマイテーマと被ってくるな〜!!いいよ別に。OKよ。
ハチ > 突き詰めるのか・・・詰め切ったらパワーアップして作品に取りかかりそうで怖・・・いやいや、楽しみだナ・・・(笑)
瀬川 > ホント何でエロになったんだろう・・・だって前はラビフィエナっていっても、ラビさん、全然イイ男だったんだよ?
ハチ > チラッと日記で書いたよね〜確か。すっごいおにいちゃんなラビさん
(※3)。あ〜、ちょっといきなりだけど、姫野カオルコさん
(※4)という人が瀬川GZ
(※5)の原点なの?エッセイなら読んだ事あるかも・・・。
※3;いわゆる「瀬川GZ(後述)」の出発点。話も然る事ながらラビさんのエロ度も0%という中身。因みに「すっごいおにいちゃんなラビさん」とはこの絵。⇒■
※4;近年よく直木賞候補者に挙げられる作家。「堕ちる恋愛」を書かせたら右に出る者はいないのではないかと勝手に思っている。高3時分に出会ってから、私はこの方の恋愛小説にノックアウトされまくっている。
※5;今から考えると「よくこんな固有名詞を公言したな」と後悔しきりである。自意識過剰のナニモノでもない。世間の皆様、ホントに申し訳ありません・・・瀬川 > う〜姫野さんはエロの起因ではないなぁ。模倣と言った方いい。
ハチ > 姫野さんは模倣か。原点ではないのね。
瀬川 > 特にマジで(エロ話に)取り組む時の、2人の間に流れる空気とか。
ハチ > かもし出されるものを模倣するって難しいね。
瀬川 > 原点・・・まず最初のエロはなんだったのか、だなぁ
(※6)
※6;因みにGZ2次と限定しなくても、初めて考えたエロはガスグリである。ハチ > 元をただせばラビフィエナの前にグリも絡んでんだよね?
瀬川 > そうそう、瀬川GZはラビフィエナ背景のラビグリなんだよ。今でもそうだよ?
ハチ > ラビフィエナが強烈過ぎて忘れそうだよ(苦笑)!・・・つうかガスグリが強いんだわ。
瀬川 > はは!だよね〜ほんっと強烈だよね〜・・・つーかガスが強烈なんだ!!誰だあんなガス作ったの!!
ハチ > あんたや(爆笑)!キャラが一人歩きする事甚だしいわ!
瀬川 > 手に負えないんだよ〜あの人頭良すぎて!!
ハチ > いやいや、誰があんなに色男で策士な人間にガスが成長すると思うだろうか?あなただけだわ(笑)!ガスを成長させたら、とりあえず筋肉バカにはなるでしょう?おい!出てきているのか?乳酸?!(中山○んにくんばりに・・・)
(※7)
※7;ここでさらっと○んにくんが出て来るのが相方ちゃんだと思う。多分その時のブームだったのだろう・・・瀬川 > 作った当時はまだ手に負えてた・・・つもりだったんだけど・・・
ハチ > 恐るべし瀬川ガス・・・生みの親の上を行くとは・・・(汗)
瀬川 > ガスが筋肉バカキャラにならなかったのは、私が"筋肉描けないから"に起因してるんだよね
(※8)。ガスを蔑ろにしたくなかったし、成就不可能な恋をするグリの気持ちをどうしても救ってやりたかったの。
※8;現在は多少は筋肉を乗せて描けるようになった。絵力が上がった証と考えたい。ハチ > 筋肉描けないってだけで、どうしてあんなに腹黒兄さんになるんだろう(笑)?でも全てのキャラを総出演させてあげる所に愛を感じるわ・・・つうか早く本編全部見ろ。
瀬川 > 本編は流し見しないで、本腰で見たいの!だから今は無理
(※9)!グリの為にガスを登場させたい、でも筋肉は描けないどうしようって事で、「とにかく大人ガスはカッコ良かったよな!そして紳士だよな!!」で出来上がったんだ。
※9;平成23年4月12日現在、未だに本編未見。ハチ > 黒ガスのベースは"カッコ良い"と"紳士"ってキーワードだっただか・・・それは面白いなぁ・・・!
瀬川 > ネタバレになっちゃうけど、ラビさんとグリのデートの話で、ラビさん、グリを物凄く惨い言い方でふっちゃうのよね
(※10)。グリ、泣きながら逃げ出すんだけど・・・ラビさんは追いかけちゃダメでしょ?んじゃ、追いかける相手はガスだよなぁみたいな。
※10;「いつまでも俺の妹でいてくれるよな?」的なセリフを考えている。ラビさんとガスが、グリを巡って対峙するSS「彼女と彼女の未来と僕等」での、ガスがお願いした(というかあれは脅迫だw)「グリを切れ」に対するラビさんの出した回答になる。ハチ > 初恋だろうに・・・グリ、辛ぇなぁ・・・。
瀬川 > うん。そんなグリを何事もなかったかのように浮上させるには、相当頭が切れて、言葉もうまく操れないとダメだよなぁで、"頭が良いガス"になった
(※11)。
※11;"言葉が巧みな男性"でなければ不可能か?と言われればそうではないだろう。単に好みの問題なのだが、力技で納得させようとしているのが見え見えである。ハチ > ふんふん。誠実なだけではダメだったのね。
瀬川 > 誠実だけじゃグリはラビさんを諦められないだろう。だってフィエナよりラビさんを見てきているんだからさ〜。「いい人だなぁ!」で終わってしまうよ
(※12)。
※12;「誠実だけでは略奪愛はできない」は今でも正解だと思う。というより、恋愛において下心は誠実よりも重要な要素だと考えている。ハチ > 終わっちゃうかぁ・・・そうかなぁ?そうか・・・
瀬川 > 6歳の出会いからデート時分が14歳って長さだよ?ちょっとやそっとじゃ変わりそうになくない?おまけに「片思いでもいい」で、すぐ傍でラビさんを見てきてるんだし、ガスがいなかったらずっとラビさんを好きでいると思う・・・純情一途な娘と設定してるからな〜。グリ。
ハチ > あぁ、想いは相当深いのね・・・っていうか、その世界とオリジナルのGZの世界が交差してクラクラしてきた・・・!
瀬川 > 惑うな!!アニメと切り離してくれ!!ベースはアニメだけど(笑)!!でもそんな感じの事、他の人からも言われた!「ここまで人のオリジナルに気を許すとは思わなかった!!」って・・・
ハチ > あははははははは!!!ホントだよ!何で十ウン年も経った今、ラビフィエナ公認しちゃってんだ?私!あなたが目の前に現れるまで、断固拒否派だったはずだわ
(※13)。
※13;実際に対面で「マンガ(僕が迎える朝・君が眠る夜の2作)を読むまで、この人とは絶対仲良くなれないと思った」と言われた。さもありなん。瀬川 > あ〜ね。それはきっと他の皆さんもそうだったはずだよ・・・
ハチ > そうね。そうだわ。アウト増刊
(※14)が残した遺恨ね。何の準備のない所に、いきなりフィエナが浮上してくるからサ・・・。
※14;月刊OUT増刊「最後のマジカル大戦SPECIAL 魔動王グランゾート」の事。ラビの息子を主人公とした話が絵本的な小話の形を取って描かれている。オチが色々と衝撃の連続なのだが、おそらくラビとフィエナが夫婦であった事が、ファンにとって最大の衝撃だったのでは。瀬川 > もう、アウトのあほー!でもこれがあるから、ちょっとは自信持てるってのもある(笑)
(※15)。
※15;ぶっちゃけ、ラビとフィエナは将来夫婦になるという裏設定があったと私は踏んでいる。相方ちゃんも言っているが、各キャラの諸々の状況を考慮すると、これほどすんなりと収まるキャラは他にいない。ただ、2次なんつーモノは可能性があろうがなかろうがそんなの知ったこっちゃねぇで良い。各々自分の信じる道を突き進んで頂きたい。ハチ > 理屈で考えれば当然の成行きだね。まぁ、それを認めたくはなかったんだろうね。あの頃の私はラビンスキーだったし、余計な事してくれるなアウト増刊って。
瀬川 > ホント余計だよ!!ラビフィエナだった私も思ったよ!「やりすぎやりすぎ!!」って。
ハチ > 大人になった彼等がどんな生活を送ってるとかまでオフィシャルで設定してもらわなくても良かったし、間に起こるであろうドラマをすっ飛ばして、いきなりああだから、それはちょっと怒るしかないよ。ていうか、ラビ至上主義っぽい風潮を挑発してたんだ、あれは・・・と思った。喧嘩売られてるのかと。
瀬川 > だ・よ・ね〜!ファン心理、分からないはずないのに
(※17)、「でも、提示したのは何故?!」って思った。てか、親子ネタはアウトの常套手段だからな〜でも、やっぱりやりすぎ!
※16;OUTは読者投稿による誌面構成が他に比べてかなり大きかった。スタジオライブとのパイプも強く、「あ〜ぱ〜GZ」なる2次作品を連載していたほどGZとは親密な付き合いだった。故にファン心理は十分心得ていたと思われる。ハチ > 親子ネタて?
瀬川 > アウトは他でも親子ネタで未来作ってるんですよ。ラムネで。
(※17)
※17;「ラムネス07」の事。発刊最終号に、キャラ原案の伊東岳彦氏・中原レイ氏をも巻き込んだ、ダ・サイダーとレスカの息子が主人公の悪ふざけ企画。因みに"07"は、当時放映されていた「マクロス07」から。ハチ > そうなんだ〜。でも、あっちは本編でもカップルだからな。GZの場合とはまた別。
瀬川 > そうそう、納得いくんだ、ラムネは元々が恋愛要素強いから。アウトって男性思考で本作ってた節があるから
(※18)、世の中に反抗したかったんだよ。「あれは少年アニメだろ〜?!」って。
※18;そもそもの出発点がサブカルチャー誌なので、投稿者の知識欲を突かれるor試されるコーナーが多く、誌面作りがかなりマニアックなのだ。購読者及び投稿者の割合も、男性の占める割合が他誌に比べて多く、敷居の高さはアニメ誌随一ではなかったろうか。WEBで例えると朝目新聞的なアレ(個人的見解)。そういう意味で男性思考の強い雑誌だった。それでも廃刊間際はライトな作りになったと思う。ハチ > 狙ってたよね。
瀬川 > んで、芦田さんも同人のあり方に辟易してた所があったんじゃないかなぁ。じゃなきゃGOサイン出さないよ、描くのに。
ハチ > 辟易してたのかな?状況を斜から見て楽しんでる風にも見えたな。からかって楽しんでる。
瀬川 > 「お嬢さん達はしようがないな〜(苦笑)。」って感じでさ
(※19)。
※19;芦田さんは自キャラを使って女性ファンを茶化している絵をよく描いていた。初めてそれを見た時、上の相方ちゃんのせりふの如く、これは喧嘩売られてると思ったりしたものだ。その内慣れてしまったが。「架空のキャラなんか都合のよい符号でしかない」というメッセージなのだろうと今は思う。ハチ > そうそう!「しようがないな〜」ってね(笑)!ニヒルに笑って欲すぃ〜!
瀬川 > 「こういう事もありえるよ?」みたいな提示したら、どう来るかな、凄いだろうな、とは考えてただろうね
(※20)。
※20;OUTのサブカルチャーへの根ざし方から鑑みると予測できなかったとは思えない。やはり反響も思惑に入れての提示だったと思われる。しかしそれが編集サイドの思惑なのか、ライブの思惑だったのかは分からない。ハチ > 期待通りの反応が帰って来まくりで思惑通り。
瀬川 > 「やっぱ来たか(爆笑)!」ってか?!芦田さんもひどいやひどいや!おかげでフィエナの嫌われよう
(※21)!!
※21;実際そういう意見を結構見たりしたものだ・・・ハチ > フィエナはとんだとばっちりだったね!「見てよこの反響!凄いね〜吉岡くん!」って(笑)。←何故に吉岡さん?それは好きだから。
瀬川 > 吉岡・・・誰?
ハチ > やべ・・・好きなくせに思いっきり名前間違えたぞ・・・見逃してくださらんか(汗)?
瀬川 > あ〜はいはい、神様ね(笑)
(※22)。
※22;吉松孝博さんの事。我々は吉松さんが大好きで、神とあがめている。ハチ > つうかこの際吉岡でいいいぢゃないか。ライブには吉岡くんがいるんだよ!芦田さんの身の回りを親身に世話する、アニメーター志望の21歳プロレス好きだよ!
瀬川 > ぎゃはははは!格闘好きの映画オタク!!んでアイドルも好き!!
ハチ > あの人映画オタクでアイドルも好きなんだ!へぇ〜、へぇ〜!意外と個人情報知らないから、へぇボタン連発だよ。20へぇだよ。(ネタが旬を過ぎてるよ)
瀬川 > 吉岡くんはアニメオタク以上に映画オタクだったんだよ。んでハロプロが好きなんだよ〜いい年してんのに(笑)
(※23)。
※23;現在御歳45歳。ハチ > ハロプロて!でもハロプロは結構普通の人もハマってるよね〜それこそ老若男女。何でだろう?
瀬川 > アイドルがアイドルだからだよ。ちゃんと異世界を演じてて、でも、身近にいそうな女の子達で親近感が持てる。
ハチ > 普段YAZAWAばかり聞いてるようなロックバカが「KちゃんKちゃん」言って写真持ち歩いてたぞ。どう受け止めてよいのか迷った。
瀬川 > 栄吉なのにKちゃん!!それはすごひ・・・
ハチ > すごいでしょ?謎でしょ?ケミカルブラザースとかの話題で盛り上がりつつ、ハロプロもイケル口という・・・訳分かんないよ。しかしハロプロとか最近のネタなのに何で知ってるの〜?
瀬川 > WEBで吉岡くんが1コマコラムマンガ載せてるの
(※24)。
※24;WEBアニメスタイル内コラム「サムシング吉松の死んぢゃえばいいのに!」略して"サム死ね"。
ハチ > ぐぁ〜!見たい!それ見たい!見に行かなきゃ!やっぱり脱力系なのか?
瀬川 > 脱力だよ!爆笑だって!「お前バカだ〜!芦田さんもバカだ〜!!」って感じ!
ハチ > いや〜見たい見たい!どこ?「ナツムシ」から行けるの?
瀬川 > 行ける行ける
(※25)。ずっと見てたサイトだったんだけど、この夏から吉岡くんが連載し始めた。マンガ以外にも、長谷川眞也さんってアニメーターとのオタク対談もあったりして、吉岡くん、結構マジで語ってるから面白い。
※25;ごめん、今は繋いでない。ハチ > (−サイト訪問中−)ぎゃはははは!さむすぃ〜んぐ!!!!!うぇ〜ん!よしおかくんだよ〜!モーニング娘。と行く香港ファンクラブツアーだよ〜!
瀬川 > あ〜ね〜!「何してんだよお前・・・」みたいな。でも神だからいいや(笑)!
ハチ > 最前列でミキティにかぶりついてたなんて、面白すぎてドン退きです。
瀬川 > 40歳なのに(笑)
(※26)。
※26;お、5年前のチャットという事が判明。ハチ > うん、神だから許す。いくら神でも娘。達には全くもてないんだろうな(暴言)!
瀬川 > もてない・・・だろうね・・・きっと。芦田さんはダンディーでもてるのになぁ・・・。
ハチ > 大人の男だ。暗めのバーでウイスキーを傾けちゃうんだわ。神は居酒屋で焼酎っぽい。いきなり脱いで笑いをとったりしてくれるんだろうか?
瀬川 > 芦田さん、ウイスキー片手にワールド語りそうだな(笑)。神は死ぬほど喰って、死ぬほど筋肉語って、格闘語って、ハロプロの素晴らしさを語って・・・寝る?あ〜やっぱ神は神だよなぁ。
ハチ > あはははは!関節技決められた〜い(末期症状)!神に会えるならモー娘。入ろうかしら(瀕死状態)?
瀬川 > ダメだよ!!神に会うならライブに入ろう、だよ!GZマニアとしては!!(無理か・・・無理だな)
ハチ > ハロプロ入りするよりライブに入るほうが無理だっていう瀬川基準の不思議。ライブの清掃員でも良いわ〜!
瀬川 > え?だってライブだよ?!至高の存在だよ!!ハロプロなんか眼じゃない!!そんな中に入って仕事なんてできるか〜!!そっちのけでラビ(とフィエナ)探すさ!!てか、神にフィエナ描いてもらうさ!!
ハチ > フィフスエレメントかよ
(※27)!神にラビ描いてもらえるならスペースオペラもリアルに再現してみせる!芦田さんのフィエナとか見てみたい気も・・・ところで今ライブってどなたが残ってるの?何気に大して詳しくないのよね。松下さんとかいないのよね〜?宮本淳子さんはライブの人なの?
※27;リュック・ベッソン監督の映画。この映画に"至高の存在"と称されるヒロインが登場する。打ち合わせナシでこのツッコミは流石。瀬川 > 松下さんは只野さんと一緒にフリーになってる
(※28)。宮本さんはアニメーターそのものを辞めちゃってるっぽい。神志那さん、山内さん、藤澤さんも在籍。近永さん・・・はまだいたかな
(※29)?
※28;松下浩美さんと只野和子さんはご夫婦であり、スタジオびゅうん!を設立していらっしゃる。
※29;近永健一さんと近永早苗さん。もちろんご夫婦である。今はどちらも在籍していない。因みにこの対談をまとめている最中、ライブの社長が芦田さんから神志那さんへと交代した。ハチ > そっか〜。過ぎ去った年月を感じるねぃ。ライブ自体は今何をしてるんだろう。(失礼な質問だわ;)
瀬川 > いろんなアニメの原画動画してるな〜。んで何か1本作るって話
(※30)だけど?神はキャラデザで引っ張りだこ、芦田さんはサンライズ出資のアニメーター養成スクールもどきを会社に隣接設置
(※31)して、それに忙しいと思う。
※30;おそらく「牙-KIBA-」の事。
※31;若木塾の事。養成スクールより研修場と言うべきか。ハチ > スクール通わなきゃ!
瀬川 > 通え通え練馬まで
(※32)!
※32;GZ放映当時はライブは練馬にあった、まさか引っ越したとは思っていなかったので、上のような発言をしたのだ。現在は板橋区に社を構えている。ハチ > 通う〜!ていうか中学生の頃、スタジオ見学に行ったのだ・・・懐かしいなぁ!
瀬川 > おぅ!いいなぁ東京都民
(※33)!生芦田さんには会えたのか〜?
※33;相方ちゃんは23区民。なかなかのネタ揃いなご家系だったりもする。ハチ > もちろんだよ!軽く御教授いただいたよ!神にも会ったよ!
瀬川 > おわ〜優しいなぁ芦田さんはやっぱり〜。いいなぁ。松下さんに会いたかったなぁ。「手を描いてもらう〜」とか思ってた、手を(笑)。松下さんの描く手が好きだったよ〜。
ハチ > またマニアックな!松下さんのまるっこい絵が好きさー。おぢさまはやっぱり紳士でしたよ。
瀬川 > てか、話題が思いっきり反れたね・・・何だったっけ最初は・・・
ハチ > おぅ・・・!ついつい。瀬川GZについてだったよね。どこで脱線しただ?
瀬川 > ガスの生い立ちから。グリがガスを好きになるには誠実だけじゃダメだってヤツ。
ハチ > 何でそこから神の話になったんだろう?
瀬川 > 「今頃になってラビフィエナ認めてるよ!」からアウト増刊の話になって、ニヒルなおぢさんの世話焼きの吉岡くんが登場して、今に至る。
ハチ > あぁ、そ、そうでした(汗)。世間って怖いね〜(お前だ)。
瀬川 > 軌道を戻すか。黒くなったのはね〜フィエナのせいなんだよ(笑)。
ハチ > え〜!そうなの!それはラビがグリをふった原因がフィエナにあるからって事で?
瀬川 > う〜ん・・・フィエナよりも上を行く口をきかせたかったの
(※34)。私って思考が結構男性至上だから、上に来るのが女の子って落ち着かなくてさ。あと、そんなに頭良いのなら、根回しとか絶対するよな〜とか考えたら、黒くなった(笑)。
※34;純朴で理性的であるお嬢様な当サイトのフィエナだが、当初はさばさばとしたキャラだった。山口智子さん演じるトレンディードラマのヒロインを思い浮かべて頂ければ想像たやすいかと。そういう自分の意見を持ち、表に出せるタイプの女性であっても、口だけで鮮やかにやり込めてしまう男性、というのもあって、私の描くガスは腹に一どころか何物も抱えている。ハチ > ふぅ〜ん。なるほどねぇ。そうやって黒ガスが出来上がって言ったって訳ね!っていうかガスがあのガスになってくれなかったら、お話が成り立たないのでぃすね?ガス様様?
瀬川 > そーなんだ。だからガス、捨てたくても捨てられないんだ(涙)!
ハチ > いや、捨てんといて下さい!あなたしか描けないから!つうか描けないから!あんなガス!!(ん?失言か?)誉めてる誉めてる!