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2006年 09月30日 (土)   ホント、落ち込む・・・
SSをパカパカと景気よく打ってるんですが・・・しっかりと確認しとかないといけない事があって、GZDVD第9話を見ました。
・・・あれ?ラビ、フィエナ以外にもしっかり女の子に赤面して・・・

・・・・・・えーと、いや〜・・・・・・

アタシ10数年も勘違いしたままだったのね(爆笑)!!

うわーハズかしー!!ひょぇええ・・・もうどうして誰も間違いを指摘してくれなかったの?!←無茶言うな。
あーヤダヤダ、もーやだわぁ。
だって「ラビの赤面はフィエナのみ!!」ってアタシちからいっぱい力説してるんだもん、わーもう、凄いおバカさん(笑)!!
アホだーアホだー。


しかし本編見るとやっぱり落ち込みますね・・・自分の物凄く強引な未来捏造の程度に・・・

アタシ当時、ちゃんと本編見てたら、ラビを好きになる事、なかっただろうなー(笑)。
この子ったらホント、軽い。思考も人との関係も、まず自分自身を軽んじてるから、いやー・・・
何かね、ほら何て言うの?照れ隠しじゃない軽薄さって言うの?確かにラビには自分に素直になれないからって部分、大いにあると思うんですけど、それを抜きにしても、ほとほと人間が薄いなぁって(お前何をラビに求めてるんだ)

とあるGZ知人の、「私ラビ、大っ嫌いなんですよ。」っての、分かるわ(笑)。
アタシもこの初期ラビを見てたら、後期ラビ見ても、好きにはならなかったと思います。
そして「マジカル大戦」での、「ラビがプロポーズしてる!」とか、「ラビフィエナ!」なんて思いもしなかったハズ・・・
いやいや、それ以前にGZ2次なんて考えなかった。本編見てたら絶対できなかった。
できないできないあーできない。

ホント、本編は偉大です・・・。


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お蔵出しシリーズvol.1

資料をごそごそあさくってたら、色んなモノが出てきました。結構描きちらしてるのね〜アタシって(笑)。
昨夏、個人誌の為に描いた原稿の一部・・・人物紹介って事で描いたページ。ちょっと幼い感じがするわ。確か実年齢を意識しながら描いた気がする。まぁでも絵柄の雰囲気、やっぱり変わったなぁ・・・アダルトに(苦笑)。

2006年 09月29日 (金)   激しく見たい!!
自分はTVを滅多につけないので、世間の情報源は専ら新聞です。
ちゃんと読むよ、全面。
社説もコラムも読みますよ。
折角金払ってるんだ、読まなきゃもったいない。

アタシ、新聞の雑誌・文芸誌広告欄を見るのが好きで(笑)、こういうところで文庫本チェックをしてたりします。そんなワケで先日広告欄を見ていたら、とある有名女性誌に「東映マンガ50年史」って見出しがあって、瞬間、

東映→「デジモンアドベンチャー」→映画「ぼくらのウォーゲーム!」が語られてるかも?!って連想を(爆笑)。
そんなコアな事、載るわきゃないない・・・自覚ないけど女性誌読んでも違和感ない歳なのよね・・・えーと、立読します(苦笑)。


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明日から映画「夜のピクニック」が公開されるみたいですね。
アタシ、恩田陸さんの作品群が好きで、先日この映画の原作本が文庫化されたので購入させて頂いたんですが、いや〜やっぱ恩田さん、中高生という年代の描き方、抜群に上手いなぁ!
そうそう、青春なんてなんて事なくって、ほんのちょっとの事で自分がつまんなくなって、だからこそ愛しいのよ。意識してなかったけど、アタシの文体ってかなり恩田さんに影響されてるんだな(苦笑)。

恩田さんの本の登場人物は性格がバラエティーに富んでるようで、人間性はあまり富んでいないのですが(笑)、とにかく一概に言えるのは、「自分の意思で持って、自分の考えで行動できる人達」ばかりです。皆カッコいい。
なんかその辺りが瀬川のGZのキャラに似てて、だからこそ「恩田さんに影響されてる」と自分で言っちゃうのですよ。人間形成における底辺がカッコいいんで、出てくるキャラ全員魅力的。
そんなワケで、後はどういう性格が好きかって萌え要素だけで、感情移入キャラを選べちゃうという、オタクな醍醐味が(笑)。

以下、ネタバレ。
「夜ピク」、瀬川が好きなキャラは戸田忍君と高見光一郎君です。
戸田君はある意味優しすぎて損しちゃって、でもふと垣間見せる「男の子」という感触がいいですね。高見君はバカ男だから(笑)。自分をわきまえたおせっかいキャラ、大好き。
西脇融君も主人公として非常に魅力的ですが、「萌え」を考えたらちょっとポイント外れてるかな。
女の子は・・・全員好きなんだよね(笑)。基本、芯のある頭良い女の子って大好きだから、恩田さんの描く女の子はすべからく全員OKになっちゃう。
あぁ、厄介者の内堀亮子さんは確かにやなヤツだけど(笑)。

作品の特徴としては、青春小説なんだろうと思うのですが、ちょっとうがった見方をすれば、これは恋愛小説になると思います。マジで微妙なんですけどね。

同級生である主人公達・西脇融君と甲田貴子さんは異母兄弟で、お互いそれを知ってて、だからこそ余計避けちゃうって関係なんですが、戸田君が指摘しているとおり、存在を知らないまま出会っていたら、この人達はおそらくくっついちゃってましたね(笑)。貴子さんはともかく、融君にとって貴子さんはストライクゾーンど真ん中なんだもん。

その、ちょっと危うい関係を意図的に醸し出してるから、思春期の微妙な感情の揺れってヤツが存分に心に染み渡ってくるんです。でもこれを青春小説で終わらせたのがやっぱり恩田さんだな、と思うワケで。
やっぱ恩田さんの青春群像劇、好きだなぁ〜。あったかくてちょっと切なくて、あの頃の自分を思い起こさせてくれる。しんみり。



ついでに恩田作品、1番好きなのはやっぱり「六番目の小夜子」の関根秋君・・・というより、関根家が 大好き です(笑)!

アタシの萌え要素を全てすくい取る家族。
多佳雄氏はダンディーでお茶目で心が大きくてカッコいいし、長男・春氏も長女・夏さんもさらりと理性的で・・・
んで、その頂点に来る秋君。高校生である未熟さも兼ねあって、瀬川のどツボ(笑)。名前を目にするだけで心をわしづかみにされるキャラの1人です。
秋君・・・あぁ、秋君好きだ!!

アタシ、あんまりキャラに入れ込まない人なんですが、それでもちらほらといるんですよね。
「銀金」の佐保彦とか!!
この人はビジュアル的にも凄ぇ好きで、秋君とタメ張るくらい、アタシを虜にしてくれます。佐保彦・・・あぁん、ダメ、やっぱり好き・・・

・・・・・・え?ラビ?

うーん・・・アタシのラビの捉え方って「萌え」とは違うんですよね(笑)。
そもそもGZは「萌え」じゃないし。何だろう。青春そのもの?

原作と自作世界がアタシの中で混在してて、故に自分の一部っつーか・・・アタシの精神世界を表現したら、全てGZの世界に繋がるくらい、アタシはGZを自分の中に取り込んじゃってて、「萌え」よりももっと泥にまみれてて、ズル賢くて、打算的。
うん、やっぱアタシの青春としか言い様がない(笑)。

で、GZで培われたアニメにおけるキャラ造詣、世界、設定の萌え要素を追及していった先が、「グランディア」のジャスティンに行きつくワケです。まぁそれでも好きなキャラを挙げて下さいと言えば、やっぱり「ラビ」が1番前に来るんですが(笑)。


あ〜なんか今思ったけど、瀬川ガスって秋君にそっくりかも・・・
え?じゃあガスは瀬川の萌えの凝縮なのか(汗)?確かにアタシ、昔は「理想の男です!」とか言い放ってるしな!うわ、考えただけで恐ろしい・・・
確かに秋君にめちゃくちゃ似てるけど、秋君がどうしても吹っ切れない部分を、ガスは自ら吹っ切ってるからな(笑)。
好きと嫌いはホント、紙一重ね(ちょっと違うと思われ)

2006年 09月28日 (木)   銀シャリには塩だろ塩ッ!!
新米の季節ですねぇ〜。
我が家もようやく在庫が終了して、食卓に新米が上るようになりました。

新米の1番おいしい食べ方はそのまま、もしくは塩をふりかけるってのが究極だと強固に言い張るのですが、誰も賛同してくれる人がいません・・・
何だよぅ、新米で塩おにぎりとか超最高だぜー?遠足における1番最高のご馳走じゃないか!!ダメか、それは(笑)。

そうそうおにぎりといえば梅干。
"ご飯の友の"梅干って皆さんどんなのでしょう?
ほら、世の中には色んな梅干があるじゃないですか、かつお風味とか、甘酢漬けとか、「すっぱいというより塩だこれ。」みたいなのとか(笑)。

あと硬さも色々あるよね!
アタシの好みはとにかく塩と紫蘇だけで漬けた、少々歯ごたえが残る程度の柔らかめの梅干ですね。
祖父が地区では有名な梅園もどきの庭を持っていだったので、6月になると梅ちぎりがイベントで入ってきて(笑)。梅酒やら梅干やら作りたい放題。漬けても漬けてもなくならない・・・20年モノの梅干とかも倉庫に存在してて、これがもう梅干とはいえないんですよ。秘薬の味です(爆笑)。
あれ毎日食べてたら絶対病気しないハズ・・・

カリカリ梅も好きですよ。
すっぱいモノが大好き!なとりの「梅しば」はカリカリ梅の中ではピカイチに美味しいと思います(笑)!カリカリ梅ってアタシにはおやつ感覚なので、妊娠中、お腹が空いた時とかよく食べてました〜。懐かしいな〜。

しっかしなんてベタな妊娠生活(笑)。

因みに妊娠初期、悪阻で食べ物の匂いがとにかくダメになり、特にキムチと納豆は「死んでも食べたくない!」とか思ってたクセに、悪阻が終わった途端、納豆ばかり食べてたって事もあったっけな(笑)。わはは、ホント、瀬川ってパラドックス人生。


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瀬川にしては珍しい現在の「ナツムシ」の形態。そういえば1つの話としては単調すぎてあまり見栄えがしないあの話、連載という形だったら面白いかも!この際利用しない手はないなぁと考え、10月から不定期でSSを連載する予定です。
何のネタかはお楽しみ。
本当に普通の話。
全然妖しくないからそういう期待はしないように(笑)。


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オフ友用のブログに載せた季節の挨拶画像・・・
「こんなの描く余裕があるなら暑中見舞い描けよ!」ってですか。
そりゃそうだー。あぁぁぁぁあ・・・(涙)。

2006年 09月27日 (水)   妄想さえできません
風邪、引きました。

このところ日中の寒暖の差が激しいおかげで、見事に。頭はボーっとするし、鼻水は出るし、くしゃみは連続出撃状態。目頭が熱いぜ・・・(風邪のせいで)。早く7264hitsを完成させたいんですけど、自分がこの状態じゃ無理です・・・(涙)。リク頂いて1年経っちゃったよ・・・

そんなワケで頭を使わなくていい単純作業、サイト改装に専念。ファイルの移動やらJavaScriptという名のおまじないやらコピペやら・・・おかげでGARALLY以外のコンテンツは終了しました(早!)。GARALLYが1番厄介なんですけどね(苦笑)。


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あ、本!瀬川の個人誌の事ですが、明日明後日頃、注文者に発注確認メールを送りたいと思います。9月いっぱいは通販受付しますので、興味ある方はindexのメールフォームにて連絡を。
よろしくお願い致します。


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先日作った抹茶パウンドケーキ。
ペロッと食べられて、ダンナの分は全く残りませんでした・・・。

2006年 09月25日 (月)   大掛かりな改装を決心したのです!
久しぶりの日記がこんな形になるとはアタシさえ思っておりませんでした(汗)。

え〜稚サイトの「ナツムシ」、チョクチョクと微改装を行ってはいたのですが、何分自分には初サイトでしたので、ファイル等の分類が不十分であり、画像リンクがあちこちと飛びまくってまして、そのいい加減な整理具合にとうとう我慢の限界が来たのと、オフにも本気で取り掛かる準備をしなくてはならない時期に差し掛かった事もあって、しばらくの間サイトを休眠させて頂こうと思います(大汗)。
すみませんすみませ〜ん!

そのまま放置しても良かったんですが、アタシってどーもサイトがあると、何かしらUPしたくなるというか、描きたがるというか・・・DIARYがGARALLY状態になるというか・・・(苦笑)。
生存報告として、こういうふうに単発日記を綴っていこうとは思います。いづれDIARYをCGI化しようとも思ってたので、移行期間も兼ねて。携帯UP可能とか、まぁ色々と仕組んでみようかと。ガスの誕生日とか限定モノは何かしらお祝いはしたいと思います。これがなきゃ瀬川のサイトじゃないし(爆笑)!

そんなワケで、ちょっとばかりお休みを頂きます♪大丈夫、そのまま消える事は絶対ありません、つかありえません(笑)。
まだまだ「ナツムシ」、よろしくお願い致します。
オフに専念した後、パワーアップしてオンに帰ってきたいものです!

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